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Would You Take a Tumblr With This Man? | The New York Observer のほんの一部和訳

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Twitter / KEMONO: vimeoって美大っぽい、YouTubeは情報工学生のイメージ

を読んでTumblrでもそんなことがどこかに書いてあったなと思って探して見つけてきた Would You Take a Tumblr With This Man? | The New York Observer にあるDavidのインタビューの和訳です。

この記事、文体がいかにもインタビューなかんじですが、いくつかあるインタビューの中ではおもしろいので読んでもたぶん損しないです。いきなりガールフレンドを朝4時に叩き起こして飛行機に乗せてプエルトリコで5日間飲んだくれてたとかいうエピソードとか。

感謝! 2008.5.27

Tumblrにquoteされていたの経由で読んでくださった方に、英語がわからなかったところを教えていただいたので差し替えました(語尾など細かいところをほかの部分と同じになるよう変えています)。ありがとうございます。

追記 2008.5.29

Would You Take a Tumblr With This Man? | The New York Observer の全文和訳 – いいことあるかいにきれいな日本語の全文和訳がやってきました!

“はじめはほんとに自分のためだった” とMr. Karpは言った。

“まだ誰も持ってないtumblelogが欲しかった” TumblrはMr. Karpsの人柄を多くの点で反映している。
インターフェイスはとてもシンプルで、ちょっと技術的な素養のある人たちだけでなく、Tumblrというプラットホームを白い石盤に見立てて、コードを書いたり自分だけのものを作ったりするひとたちにも魅力的だ。Mr. Karpはどちらのタイプのユーザも歓迎している。

また、Tumblrのデザインは、ユーザが自分自身でやりたいことをやりはじめるようになっている。(訳注: わかりませんでした。Also implicit in Tumblr’s design is how it allows its users to use their own initiative to create the kind of experience they want. )またTumblrのデザインを見れば、どうやってユーザの独自性を発揮して各自が望むようなユーザエクスペリエンスを作成すればいいかは理解できる。

“DavidはAmazonの”これはなに?”ボタンが嫌いなんだ” とMr. Seibert(訳注: Davidが14歳のときに働いていたアニメ会社のプロディーサ)は言った。“彼は、なんでも理解できる人たちの小さなグループを選ぶほうだ”(訳注:よくわかんない。 He has self-selected to a small group of people who can figure everything out.)“彼はなんでも自発的に解決できる少数派のグループに属することを選んだ”

“今は、アーティストに狙いを定めてる”とMr. Karpは言った。”以前は学生や若者を考えてた。でも自分をオンラインで表現したい大人をターゲットにするほうが簡単だ。アーティストやプロディーサにはYouTubeがあってミュージシャンはMySpaceに追いやられている。あれはサイテーなプラットホームだ” Tumblrは無理なくフィットする。

繰り返すと、Tumblrを使うとおそらく世界で最も簡単に考えたことを共有することができる。
そしてまた、タンブラーの良さをすべての人々にわかってもらうのもすごく簡単だろう。

(訳注:最後のところわかんない。facebookでクソみたいなことを言ってると自分に降り掛かってきて後悔することになる?)
Then again, perhaps Tumblr makes sharing thoughts with the world almost too easy. “If every shitty thing you said ended up at the top of your Facebook profile,” Mr. Karp said, “you would probably reconsider it.”

Mr. Karpはこう言っている。”Facebookでうっかり間抜けな発言をするたびにそれが自分のプロフィールのトップに表示されるのを見たら、きっとFacebookを使うのはもう止めようかと考え直すよ”


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